社長ブログ

領土問題

 

日本が中国の圧力に屈した!?

 

公務執行妨害の疑いで逮捕、送検されていた中国人船長を、

那覇地検は、国・国民への影響や今後の日中関係を考慮して、

処分保留のまま釈放しました。

 

仙谷官房長官は、

「那覇地検の判断なので、それを了としたい。」

 

圧力に屈せず、

「国内法にのっとり粛々と対応する!」と

言っていたのに残念・・・。

 

閣僚級の交流停止、ガス田共同開発条約交渉中止、

レアアース輸出禁止、日本人(フジタ)の拘束等など、

 

次々と切られる外交カード、

また、14億人という数の力に屈したのか!?

 

しかし、この中国人の領土に対する強い気持ちと、

日本人の平和ボケとの差は何なのでしょうか!?

 

私は、「教育」だと思います。

日本人は「国を守るという意識」がほどんどないような・・・。

 

もしかしたら中国は

尖閣諸島に軍隊を派遣し占拠するかもしれません。

 

その時、アメリカに助けを求めるのか!?

それとも、日本の軍備で守るのか!?

 

現実は、日米安保しかないでしょう。

しかし、この先10年、20年、50年後はどうするのか!?

 

管総理には今こそリーダーシップを発揮して頂き、

結論を先送りにするのではなく、

真剣に日本の進むべき道を指し示してほしいと願います。

 

http://www.youtube.com/watch?v=LGexN6wOc4o

 

 

更新日:2010年09月25日|カテゴリー:|コメント(0)

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